サウザンドクリエイトの鶴井です。
私には、誰にも話していないアイデアや行動に移せていないアイデアがたくさんあります。
アイデアを溜め込んでいた原因を突き詰めてみると、結局は「カッコつけていた」ことに尽きるのかなぁと。
良く言われることですが、アイデア自体に価値はありません。
アイデアを世に出して、実行して、初めて価値が生まれる(かもしれない)。
この投稿は、アイデアを溜め込んでしまっていた自分に対する反省と自戒のブログです。
目次
バカだと思われるのが怖かった
日本には、失敗した人間をバカにする風潮があるように思います。
突拍子もないことを言って、大した結果も残せず、バカにされるのが怖かった。
だから、上手くいってから発表しようと思っていた。
そうすれば、バカにされることはないし、スマートでカッコ良いから。
だけどこれからは、カッコつけるの、やめようと思います。
完璧主義
アイデアが煮詰まって、形になってから発表したり行動しようと思っていました。
これまでの経験から、どれだけ頭の中で考えても、アイデアが煮詰まることは一生ない。
誰かに話してみたり、試しにやってみれば、周りから何らかの反応が得られます。
無反応というのも、そのアイデアに需要はないという反応の一種かなと。
だからこれからは、アイデアを頭の中で煮詰めるのではなく、まず世に出して改善していこうと思います。
まとめ
「沈黙は金、雄弁は銀」ということわざがあります。
すでに知名度や影響力のある政治家や芸能人なんかは、余計なことを言わない方が良いでしょう。
しかし、知名度や影響力のない人間が沈黙していても、誰からも見向きもされない。
これからは、思いつきのアイデアでも、未完成でも、まとまっていなくても、カッコつけるのをやめて、ブログやXなどでどんどん発信していきます!
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